ドローンで写真や動画を取るのも楽しいものです
羽鳥慎一さんに会ったわけでもコメンテーターの吉永みち子さんや長嶋一茂さんに会ったわけでもありません。単に、テレ朝の関係者にドローンのことを話をして映像を取っていただいただけです。
羽鳥さんのモーニングショーは、私の年代くらいに人気があるようです。コメンテーターの方々も、年齢が近い人多しです。
とにかく、シニア女子(この際だからパワーワードを使う)を代表して、テレ朝取材で、ドローンの撮影などをしてきました。
世の中的には、そんなことよりマビック2でしょうけどね。
23日に発表されるらしいですよね。mavic2。
2バージョンあるみたいですよね。
mavic2proはハッセルブラッドのカメラというリーク通りでしたね。
そういえば日本での展示会の時もDJIの隣がHasselbladだったという。
これまたリークのように、1インチセンサーでしたね。
zoomのほうは、今のMAVICと同じですが、折りたたみタイプでは初めての光学ズームですよ。
もっと近くに、ってことか。ドリーズームのユーチューブが上がってくるのもすぐでしょう。
それより、日本で自由に景色を取れる日はくるのだろうか?
さて、ドローン取材の話です。
ドローン練習場などから写した写真など。
カメラマンさんたちを私がドローン使って写したらい、反対に私が写されるなど。
よくカメラ好きな人がお互いに、写し合うというあれをやってきました。
中高年もドローンで写真を撮りましょう!
下は 番組でも、他の人が飛ばしていた花の山。ドローン発着場があるのです。
そう言えば、インスタもやってることを言ったからか、中高年がインスタ進出して来てと、まるで、後から入って来たように言われています。
が、しかし、私は東日本大地震の前から、インスタやってますよ。
8年目かな。
その頃は、日本の若者どころか、日本人もこんなにやってなかったですけどね。
グーグルプラスも、写真好きなら、いいSNSですよ。
今は、過疎ってますが。
SNSの話ではなく、ドローンの話でしたね。
番組的には、中高年もドローンですよ。
しかし、大多数が男性、それも退職後の男性ですね。
シニア女性でも男性でもいいのですが、年齢が年齢ですから、無理しないで飛ばす人が多いと思うのです。
若者は、操縦はうまいでしょうが、ユーチューブなどみていますと、ドローンが行方不明になっているような場面もちらほらと。
それか、電線にひっかけそうになったりとか。けっこうやってます。若者だからドローンの操縦うまいとも限らずかな。ムチャをすると、、、、
今回のテレビ番組の特集を見て、中高年もドローンでの撮影(空撮)を趣味にする人が増えるかどうかはわかりません。
でも、興味を持ちましたら、まずはトイドローンで試してみてはいかがでしょう。
今は、トイドローン程度でも探せば、キレイな画像が取れる機体もありますよ。
たとえば、コレとか。
【国内正規品】 Ryze トイドローン Tello Powered by DJI
これならかなり飛行が安定していますからね。
間違っても、中高年がいきなり、レース用ドローンにいかないように。無線のこともありますが、とにかく安定飛行が難しいのです。
初心者だと、行方不明になってしまいますから。
DJI系列のドローンなら、一眼カメラが趣味の人であれば、操縦をマスターしてしまえば、感動モノの写真が撮れます。
これらすべて私が撮影した写真です。
それにしても、ドローンの機体も将来どんどん進化していくことでしょう。
(現在も、上のテローのような小型なのに、飛行が安定しているドローンが出てくるというのは考えられない進歩だわ)。
だから中高年の年齢層でもDJIの製品なら、ドローンの操縦できますよ(パロットでもいいけど)。私ができるくらいですからね。
いやそれよりもドローンの進化ですよ。
自動運転ならぬ自律飛行になっていきますよね。空は、信号機があったり、人が飛び出してきたりするわけでもないので、自律飛行は車より進めやすいかなと。
特に産業系、農薬まくとか、建設現場で自動的に写真とったり、3D映像取ったりが自動的に、人いらず。
ドローンの飛行がより安全になれば、ドローンが普通にある社会になっていくでしょう。
ドローンの飛行は人間が必要ない部分が多くなる一方で、人間が必要な部分との二極化が進みそうです。芸術関係はカメラの位置とか設定とか、人間が必要だと思いますけどね。
それにしても、私が言った「これからの夢」は番組内ではカットされていました(泣)
ドローンを使って、福島県の復興を上空から撮影したいと言ったのです。
甥っ子が福島県で、医学生として学ばせていただいているので、その恩返しのために、福島県の宣伝をしたいというワタクシの企画。
というより、何より、福島県は景色のいいところが多いので、フォトジェニックな場所紹介として空からの映像を取りたいのよね。私ひとりが見ているのも、もったいないです。
福島県に対する誤解があって旅行する人が増えていかないのなら、ぜひ、こんなに復興しているのだよと、鳥のような視線で映像でも、写真(静止画)でもいいので写して流したいなと思っています。
ドローン使って空からの視点だと、全体像が見えますからね。
もし、福島県の関係者の方がいらっしゃいましたら、ドローンでの撮影、いかがでしょう?現在の復興状況をお知らせするということで。
シニア女子の感性による映像はいかが?
国交省の許可も持っていますし、ドローン検定1級もってますし、DJIのスペシャリストの認定も受けていますよ。
自分の宣伝(笑)は、これくらいにしまして。
カメラ撮影が好きな人は、次は、ドローンでの撮影はいかがでしょう。
90歳の女性写真家さんや、スーパーボランティアも78歳ですし、「歳だから」と諦めずに、一緒にやっていきましょう!!
まずは、安定飛行できるトイドローンからはじめてみませんか。