FPの実践ブログ

スマホでの少額から始める投資(ワンタップバイ)、新しい技術(仮想通貨)、新しい製品、ドローンなど好奇心の赴くままを書きます。Amazonなどのプロモーション記事が含まれます

このブログにはプロモーションが含まれています。

アメトーークで話題のドローンとは、スパークです(非売品のサンタの写真も)

アメトークで劇団ひとりが操作、ヒルナンデスでも出たのは、DJIのSparkです

家電芸人をご覧になりましたか。

 

注目すべきは、ドローンですよ。

 

それもかわいい「スパーク」です。

 

私は見なかったのですがヒルナンデスでも出ていたらしいです。見なかったのが悔やまれる。

 

私の愛機

 

 f:id:rumimarusr:20171230234700j:image

 

スパークはDJIという中国のメーカーから出ています。

 

最初にトイドローン(おもちゃドローン)という手もありますが、最近は初めて買う時から本格的なドローンに、という人もいますので、いきなりDJIの機体を買ったという人もちらほらいます。

 

ここ2ヶ月ほどでも2人いましたよ。トイドローンからではなく、いきなりDJIのドローンから、という人が。

 

初心者の場合は、機体の重さもDJIの中ではスパークのような軽いものから入ってみるのもいいですね。場所を広くあければ室内でも飛ばせられますからね(ドローンから吹き出す風は強いが)。

 

ファントム(Phantom)とかは、さすがに部屋の中で飛ばせんだろう。

 

こういうことも、可能なのが、スパーク。

 f:id:rumimarusr:20171231001248j:image

 

 

私も本格的ドローンで最初に買ったのは、スパークです。どうもファントムだと重たすぎて、持ち運びにも大変ですし、旅に持っていくというのはかなりキツイなと思いました。

 

それと大きさと重さから、これが墜落したら怖い!と思いました。落ちたらどれも同じ、といいますが、やはり重さの占める割合は大きいです。ドローンはGPSが効く場所ならいいのですが、GPSが途切れたことを考えてしまったら。。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

でも撮った写真を見せていただくと、大きなドローンはカメラの性能も良く、写真がすごくキレイなのですけどね。個人用でも本格的な写真を撮りたい場合はファントム4プロです。

 

でもスパークは自撮りにいいですし、360°の全方位でのパノラマ写真も撮れます

 

アクションカメラもいいけど、高いところから撮るのも、これまた、世界が違って見えます。

 

スパークだと4Kではないですが、4Kテレビで見るわけでもないので、私は映像も充分にキレイだと思っています。

 

スパークを買うなら、送信機付きのフライモアコンボがおすすめ。スマホ操作は難しい

 

私の場合は、ファントムやマビックよりも、まずは、このスパークからスタートして、徐々に操作に慣れたらもっと大きいものへと考えました。

 

ただ、機体が軽い分、外で飛ばすとき風があると飛ばせません。性能がいいから、飛ぶかもしれませんが、流れます。

 

私は機体の軽いトイドローンで「流れること」を経験しました。トイドローンは無人航空機扱いではないですし、私のはおもちゃ程度のものでしたが、それでも人がいないところで飛ばしました。そのためにちょっとの風でしたが、雑草、それも背の高い草むらに流れて行きまして捜索活動になりました。

 

スパークも重さは300g以上ありますが、強風時は飛ばすのはやめましょうね。どこへ流れて飛ぶかわかりませんから。

 

それと、スマホでも操作できるよ、と言われていますが、スマホでの操作は思ったよりもやっかいです(ジェスチャーも言うこと聞かない場合も)。それよりは送信機(プロポ)で操作のほうが安心ですよ。

 

初めて買うなら、なおさら、フライモアコンボという、セットになったほうを買うのをおすすめします。プロペラガードもついていますし、バッテリーもついていて、これらは結局、買うようになるからです。

 

それなら最初からセットになっているほうがお得ですよ。

 

 

 

ドローンの飛行は安全に充分気をつけましょう

そのほか、スパークは小さめでかわいい機体ですが、気をつけておくことがいくつかあります。簡単に扱えると、思ってしまいがちなので、余計に気をつけたほうがいいです。

 

劇団ひとりさんは、非常に上手にやっていましたが、手のひら文鳥のように、手のひらに乗せる時は気をつけましょう。

 f:id:rumimarusr:20171231003847j:image

 

実際に買ってみるとわかりますが、ドローンのプロペラって、凶器です。

 

かなり薄くて鋭利になっておりますので、プロペラが回っている時にしくじりますと、指を切ります。ナイフが回っているようなものです。

 

私も2回ほどスパッといきました。慌てるのが一番いけません。

 

さいわい、病院に行って縫うまではいきませんでしたが、血がけっこう出ました。

慣れないうちは充分に気をつけてください。

 

飛びます、飛びます。

f:id:rumimarusr:20180101205934j:image

 

 

それか、自分の手のひらではなく、このようなものに乗せるとか。

ヘリポートですよ。手の上の。

しかし、これも失敗したら、かなり慌てそうですね。

 

 

OTraki DJI SPARK 用 パーム ランディング パッド + プロペラ固定器 セット 操作無碍 離陸 着陸 際に手保護 ドローン スパーク ヘリポート ミニサイズ 直径168mm プロペラクリップ 非操作 動き防止

 

 

それとスパークになりますと、機体の重さの点からも、どこでも飛ばしていい機体ではないのです。

 

ただし、テレビスタジオのようなまわりを囲まれた場所、室内だったらOKです。

 

それか都内でしたら、「DJIアリーナ」のようなところで飛ばすとか。

 

ヒルナンデスでもスパークを飛ばせると、ここが出ていたらしいです。

 

遠いけど私は何度も行ってます。

ドローンやってる人の聖地です!←ここ重要。

 

arena.jdrone.tokyo

 

この決まりはドローンの重量によって扱いが異なります。200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のドローンは、トイドローンなので、ドローンほどの制限はありません。おもちゃということで、模型飛行機扱いです。

 

ですが、スパークはけっこう小さめではありますが、ドローン(無人航空機)となりますので、法律の扱いが異なります。

 

じゃんけんゲットの品を付けたスパークです。

 f:id:rumimarusr:20171231003004j:image

 

安全に充分気をつければ、ペットのようでかわいいドローンです。スパークはGPSが入れば、安定して飛びますし、第一、楽しいです。

 

送信機を使っても、スマホでも、そしてジェスチャーでも動かせます。

 

自分の目線と違う写真も写すことができます(自撮りでもOK)。

 

ドローン、飛ばしてみると楽しいですよ。

 

空中からのパノラマ写真も楽しんでみてくださいね!