FPの実践ブログ-家族葬からロボアドバイザーまで

スマホでの少額から始める投資(ワンタップバイ)、新しい技術(仮想通貨)、新しい製品、ドローンなど好奇心の赴くままを書きます

年金関係

老後の貯蓄はいくら必要?老後資金を考える前にまずは公的年金の知識を

今回は、老後不安、いわゆる老後資金「2000万円問題」です。金融庁が審議会を12回も開いてまとめた報告書のことです。 この件で、かなりニュースで騒がれて、老後のことを考えないと、これじゃいけないと慌てている人が多いです。結果的に老後不安をあおった…

平成30年度の年金額は今年度と同じという理由と在職老齢年金の改定など

平成30年度の年金額は、据え置き(平成29年度と同じ) 平成 30 年度の月額としての 国民年金は満額もらう人は、月額64,941 円となりました。 同じく、厚生労働省の発表したモデル世帯(妻が専業主婦のケース)で、夫婦2人分の老齢基礎年金を含む「標準的な…

年金のことで不安を煽りたいのだろうけど、マスコミは制度を説明してほしい

年金は免除や猶予制度も説明してほしいと朝日新聞の記事に言いたい 年金のことを報道するたびに思うのですが、不安を煽るだけでなく、きっちり今ある制度の説明をしてほしいものです。 今回の選挙にからんで朝日新聞の記事をみたのですが、年金の制度の説明…

老齢年金で、いまだに間違って理解されている部分

特別支給の老齢厚生年金と、繰り上げの年金を混同 このブログでも何度か書いてきたことですが、年金事務所で相談業務のお手伝いにいっている人に聞きますと、いまだに多いそうなのです。この誤解。 年金を受けられる年齢というのが、生年月日によってちがい…

受給資格期間10年にー特別支給の老齢厚生年金もお忘れなく

年金の受取開始は、人によっては65歳前からの人もいる 本来は、消費税が10%に上がってから、と言われていたのですが、それよりも先に、年金の受給資格期間を25年から10年になります。 臨時閣議で決定したそうです。 2016年9月26日付けNHKニュースより 年…

誤解が多い離婚時の年金分割制度

年金分割制度は2種類あり 前回のブログで、年金は夫婦で考えるようになっていて、なるべなら、妻も働いて年金額を増やそうということを書きました。 年金だけでみますと、夫婦のままでいることが一番いいのですが、年金のために離婚しないというのも(逆に…

在職老齢年金の支給停止の仕組みは

65歳の前後で老齢年金の支給停止の式が違う 先日定年退職後の再雇用で給与が下がった場合のことを書きました。 定年退職後の再雇用給与が下がったら、雇用保険から給付金を その時在職老齢年金をもらっている人は、併給調整が入ることを書きました。 老齢…

老齢年金のことで、とてもよく聞く誤解

先日、ある年金相談の相談内容を見ていました。 またもや、誤解しているなぁと思ったこと。「特別支給の老齢厚生年金」と、本来の老齢厚生年金や老齢基礎年金とごっちゃになっていることです。 60歳になって、日本年金機構から年金請求書と、なんだかいろ…