アルトコイン中心の私のその後
ビットコインの分裂問題の前は、どのコインも同じように落ちていて、半額近くまで下げていました。
私の場合は、高値に買っていた(笑)という事情もあります。今年参入の人でも4月前なら、今回、かなり下がっていたけれどそれでもマイナスにはなっていないと思いますよ。
だが、私の場合は、ノロノロしていてたまたま買った時が悪かったという。
それも、こうなるのなら、もう少しノロノロしていれば7月の下げ基調の時に買ったのに、なぜか、上がっている時こそ買いたくなるというジンクスです。
私が買うと下がるのかしら。。。
これでもローソク足とか見ていたのですけどね。熱くなりますと、移動平均線とか、三角持ち合いとか、どこかへ行ってしまいます。
有名な仮想通貨ならじっと待てば上がってくるのだけど待てないのが悲しいところ
余談はさておき、あれほどマイナスに落ち込みましたが、今は、マイナス幅は少なくなりました。
時々、損切りもしまして(投げ売り)、買い戻ししたりしたのですが、それでもマイナスです。
仮想通貨の場合、よほど流動性がないとかでなければ、有名なコインを買っておけば、いずれ上がってくるのだと学びました。
余裕資金でやっているお小遣い程度の投資なら、慌てる必要なしですね。
いずれ、このように戻ってきます(永遠に戻ってこないように感じましたが)。
草コインといわれるものは、どうなるか、わかりませんけどね。
だからこそ、なんだかんだ言っても、ビットコインは買われていくのだろうな。
これに関連してですが、メーカーフェアに行ってきまして、そこでは今注目のIotだとか、3Dプリンターだとか見てきましたが、ビットコイン対応の自動販売機だとか、ビットコインに関する機械だとかありましたよ。
とりあえず、取り上げるのはビットコインになりますね。その点、アルトコインはまだまだ認知度低いです。イーサにしても、そうです。
ビットコイン対応のキャッシュレス自動販売機
で、そのメーカーフェアで、ロボットやら、ドローンやら、3Dプリンターやらいっぱい並んでいるなかに、自動販売機です。ビットコイン対応ですよ~。
許可をいただいて写真を撮りました。
スマホで自動販売機です。ポトリという名前です。
ヴェンディングマシーンです。
QRコードを読み込ませまして、スマホで支払いまでやります。その時にビットコインも使えるよ!ということです。
そばの機械に自分のスマホを近づけると、スマホ内で選んだ商品は支払いが済んでいるので、「ポトリ」と落ちてくれます。
私は、さんま蒲焼き缶を選びました。
ポトリと落ちた図です。これを下から取り出します。
まぁ、リアルコインで買うほうが簡単といえば簡単ですが。。。。
キャッシュを持つ必要なしということで。スマホさえ持っていれば買い物もできるということです。
未来は、このようにキャッシュレス社会です。
今でもクレカ使えば、ある程度、キャッシュレスでいけますが、日本はけっこうリアル通貨がはびこっています。現金でないと、だめというお店も多いです。
日本では現金の信頼が高いです。
中国とかでは、現金だと偽札多いのだけどね。だから、カード使ったり、現金を使わない方向に進みます。政府が許せばの話ですが、ビットコインもあっという間に、リアル通貨よりも使われるようになるでしょう(一時期、ビットコインの過熱感は、中国からだと言われてました)。
さて、日本の場合は、どうなるか。クレカも、スイカも使わない人がいますからね。
もし、送金の関係などで仮想通貨を使うようになったら、ビットコインが中心になるのか、それともアルトコインが出てくるか。
送金だけにアルトコインという方法もあるでしょうけどね。
それにしても現在、アルトコインが使えるお店の数ってどれくらいなのでしょうね。
仮想通貨は使う人が多ければ多いほど、注目度も上がるので認知度アップも必要です。ビットコイン以上のものが出るとしてたら、多くの人が使うだろうという前提になるかな。