アメリカ株もワンタップバイの操作も、とにかくいろいろ経験です
11月末にスクショを取っておこうと思ったのに、忘れてしまいました。
11月中は、含み益なるものはまったくなく、損失1万円以上(含み損)でした。
このスクショでは、まるで儲かっているように見えてしまいます。しかし、気づいた時の最新情報をのせておきたいと思います。
自分自身があとで振り返るとおもしろいからです。
アメリカ株の初心者でありますし、日本株の取引自体は、20年以上あるものの、まったく放置タイプだったので、一向に知識がたまっておりません。
最近になってやっと株の取引に目覚めた程度です。だから初心者と言っていいかと思いますが、その状態がどのようになっていくか、その過程を記録していきたいと思っております。
とにかくワンタップバイの操作になれること。
株に意識が行くようにすること。
これが当面の目標です。
ワンタップバイの操作自体は、やりながら覚えています。たまに、回線状態が悪くて、画面が動いてしまい、取引したい会社ではないところが開いてしまうということは何度もあります。
先月にも書きましたが、それで間違って買ったスタバの株が値上がりしているのですから、わからないものです。間違いもそれまた縁なのでしょう。
しかし、感覚的に、こうだろうなと動かすと、操作できるので、わかりやすいといえばわかりやすいです。私のような年齢高めの人にも、スマホだけで取引できるのも楽チンです。
今は、アメリカ株に慣れる、がメインなので、半年くらいたったら、もっと手数料をおさえて、投資する金額も増やすために証券会社を選んでそこの口座開設するかと思います(現在も、2つほど証券会社は利用中だが、アメリカ株用に持ちたい)。
しかし、やっているうちに手数料が高いといわれるのに、ワンタップバイに慣れてしまいずっと続けていたりして。。。先のことは分からずです。
先日書いた「セルインメイの格言」通りになるのかどうかも、このワンタップバイで取引するようになったからこそ、おそらく意識することでしょう(今までの株取引は、すべて放置型、ガチホタイプ)。
やはり、アメリカのみなさまは、2月から5月にかけて税金の還付金で株を買うものなのかどうか。5月には、あがってくれると嬉しいです(逆に考えると値が上がるのだから、私が買いづらいという面もありますが)。
米国株反省会を毎月やりたい
また、これからも毎月ひとり反省会を行っていきたいと思っています。ブログにしろ何しろ、けっこう人は続かないものです。
こうやってブログに書くことで、見直ししまして、習うより慣れろです。
仮想通貨でもチャートを見ていただけの時代より、実際に少額でも買ってみてから意識が変わりました。
米国四季報も読みましたが、書籍だけでは実感できなかったことを学び、実際に少額でいいから買ってみることで、慣れていきたいと思っています。
そのため、今は深く考えずに、アメリカ株を買っています。上の写真を見てわかるように、種類多すぎです(笑)。
しかし、これを半年やってみることで、自分なりに絞れてくるかと思っています。
本来は、月に3万円程度で、半年続けてその後に考える、でしたから、18万円から、20万円くらいかなと予算をたてていましたが、なんとすでに9月、10月、11月で、上記のとおり23万円にもなっています。
前半飛ばしすぎました。しかし、経験を買うということに考えを変えまして、半年で40万円くらいの予算にしようかな。
11月の政治的イベントやら感謝祭のお休みもあって
しかし、アメリカ株の購入を実際やってみて、株の動きは素直な動き、わかりやすい動きだという印象です。
業績がいいとなったら、上がりますし、習近平とトランプがもめているとなりますと、様子見になったりとわかりやすいです。
それにしても貿易摩擦の問題は、火ダネとなってくすぶりそうですね。
11月には中間選挙もありまして、選挙が終わったら株価が上がってきたりとか、日本株よりわかりやすい印象をもちます(日本のものは日銀のETF買いがあるから?)
パウエルFRB議長が利上げに慎重な姿勢だということで株価が上がったりと(私は12月は利上げに動くかと思っていたから意外だった)、反応が予想どおりになりますね。
それにしてもアメリカ株のハイテク株は割高だったのでしょうか。業績からみるとなぜ、ここまで売り込まれるのが、初心者にはよくわからずです。
11月には、中間選挙だけでなくEUのブリグジットについてとか、感謝祭のおやすみもあって、様子見の場面が多かったのかもしれません。
サイバーマンデーについては、良好だったということで、アメリカのみなさまは景気良しと思っていると見ています。
11月の備忘録としては、s&p500 は20日と23日に下げたと、記録しておきます。
11月のアメリカ株を買った感想と反省点
いまだに、株価が下がってくると飛びつくクセは治っておりません。
もっとタメにためて、反転してから買うようにしないといけないなと思っています。
株取引のベテランの方々は、損切の重要さと、底値では買えないを知れ、ということを言われます。
株価が下がってくると、押し目買い!とばかりに買ってしまって、反転するまで待てないのですね。
しかし、株価はこれで底と思って上がり始めたら買ったら、また下がるということもあって、本当の底がよくわからないこともあります。
仮想通貨のように一気に下がってくれたほうがわかりやすいです。
アマゾン株も、もうこれ以上は下がらないだろうと思ったところで買ったために、その後下がりました。そのため、未だに損失のままです。
S&P500のETFについても株価が高かった時期に、どの銘柄を買えばいいのかわからずに、とりあえず、そのようなときは、市場全体に、と思って買ったために、その後の下落基調でずっと含み損のままです。
含み損、で思い出しましたが、最近知った言葉があります。
「タックスロス・セリング」です。このような含み損の時、実際に、損失としてしまって、税金を安く抑えるという言葉です。
簡単にいえば、節税ですね。
アメリカの個人投資家が、10月から12月にこのタックスロス・セリングを行うらしいのです。マーケットの季節性、と呼ばれるものです。
損を確定させる、と思えばいいのかな。損切と似ていますね。損が出ているものを一回売ってしまって、節税にして、そのお金をもっと有望な株に回してしまうという動きがあるとのことです。
そうなりますと、ウリが売りを呼ぶ展開になりませんかね。
税金の関係上、節税が終わった1月になって買い戻しの動きになるとしたら、、、
さらには、先ほどのセルインメイを思い出せば、今が買い時なのかしら?
とりあえず、11月末までに投資した会社の株は、
ファイザー3万円分
S&P500も、会社ではないが3万円分
アマゾン3万円
アップルも3万円
マイクロソフトに2万円
といったところが、私の上位5つの割合です。含み損多し、です。
これを続けていって、長期保有する予定の株を見極めて、10銘柄くらいにしぼりたいものです。
さて、どうなるか。飽きてしまって、途中でやめるのか、誰にも分からずです。