埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳。専門家(DCプランナー1級取得)の視点で少額から始める投資、新しい技術、新しい製品など好奇心の赴くままを書きます

シニア女子なる言葉を聞いたらマーケティングに活かせばいいのに

シニア女子という言葉で笑っているより、そういう時代なのだなと感じたほうが

ツイッターを見ていたら、「シニア女子」なる言葉を見かけました。

 

シニアなのに、女子とはなんだよ~と笑っていたら、マーケティングをやっている人はダメなんじゃないかなと。

 

モノを売るときに、ぼんやりしていたら、動きは早いですよ。

 

NHKのあさイチでやっていたらしいのですが、内容は見ていないので詳しくはわかりません。

 

しかし、そのような言葉が生まれたからには、何かしら背景があるのではないかなと思うのです。

 

私は、シニア女子一歩手前、シニアと言われるには、まだ年数が足りませんが、十分におばさんなので、感じるのですよ。

 

シニア女子と呼ばれる人たちは、若く見られたいとか、美魔女になりたいとかだけ、ではないと思うのです。

 

「年齢よりもちょい若く見られたい」、くらいの願望がある程度ではないかな。女子とまでは呼ばなくても。

 

好奇心旺盛な女性たちという意味で、「老け込んで、何にも興味を示さない高齢女性」の対局にあるというのかな。反対語、というイメージです(今回は、美容方法に対する興味、でしょうかねぇ)。

 

 

というのも、先日、新聞の広告欄を見ていたのですが、気になって取っておいたのです。

 

新聞は今は、若い人は読まないと言われていますよね。高年齢者しか読まないと。

 

それがわかるのは、新聞の広告です。

 

新聞の広告は、今や、健康食品、サプリメントのたぐいばかりです。

それか化粧品ですね。

 

今回は、シニア女子なので、化粧品がわかりやすいかな。

 

新聞の広告には、特に、化粧品の広告には50代、60代、70代、80代の方へ、50代、60代、70代、80代のあなたへというターゲットを絞っているのかいないのか、よくわからない広告があります。

 

しかし、これをみてわかるように、50代以降の年齢を狙っています。

 

私が取っておいたというのは、まつげ美容液の広告です。

 

私自身、まつげ美容液は、20代の女性が使うと思い込んでいました。

 

おそらくメインのターゲット層は、これくらいの年齢じゃないかと思います。

 

まつげを気にするなんて、20代くらいで、40代、50代になると、しわ、シミ、たるみという方に目が行くと。

 

それがまつげ美容液の新聞広告が出ていたのです。

 

それでびっくりして広告を切り抜いて取っておきました。

 

その広告には、使った人、購入者の声も載っていて、年齢が62歳とか、55歳とかなのですよ。

 

本当の年齢なのか、本当に愛用者なのかわかりませんが、年齢が書いてあることから、少なくとも、それくらいの年齢の人をねらった広告なのじゃないかと感じました。

 

「まつげにハリやコシがなくてお悩みのそこのあなた」と書いてありました。

これは年齢に関係ないですよね。

 

まつげ美容液は、20代が使うものと決めつけるのでなく、もしかしたら、売れるかも、と思うことが大事なのじゃないかな。

 

もしかしたら、60代、70代でも、まつげに悩んでいる人もいるんじゃないかと。

 

目が小さくても、つけまつげではなく、自分のまつげを長くのばして、キレイに見られたいと思う人もいるんじゃないかと。

 

さらに言えば、まつげのみならず、眉毛に悩んでいる高齢の女性はいるのではないかと。

(特に、年齢を重ねると、毛が薄くなり、眉毛が減ってほそくなったりすることあり)。

 

美容に好奇心のある「シニア女子」を少し意識してみると変わってくるかもしれません。

 

この年齢はこうだと決めつけるのではなく、好奇心から「まつげ美容液」も買ってくれるかもしれません。

 

これからの時代は、年齢不詳の人が増えてくるのではないかなと予測。

 

私自身が、まつげ美容液は若い女性が使うものと思い込んでいたくらいですから、他にもあるかもしれませんね。

 

スポーツとか、趣味とかでも。

美容業界だから、関係ネーヤと思わずに。

 

シニア女子という言葉が、一瞬で消える言葉なのかもしれませんが、消費者の意識は変わっているかも知れませんよー

 

もしかしたら、今のシニア女子は、スマホでネット検索して、あさイチで取り上げられたメイクとか、美容法とか、仕入れている頃なのかも(笑)。

 

まぁ、シニア女子、実際、メイクとかいじらなくても、可愛らしいおばあちゃん、っていますものね。

 

そういうおばあちゃんには、シニア女子でもいいんじゃないかな。

 

 

こういうのだって、シニア女子が使うかも知れませんよ。