埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳。専門家(DCプランナー1級取得)の視点で少額から始める投資、新しい技術、新しい製品など好奇心の赴くままを書きます

仮想通貨をやってからドル建て日経平均を知るようになった

まずはビットコインなど仮想通貨の話(含む反省会)

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仮想通貨をお小遣い程度にやり始めてから、ただチャートを眺めていた時と真剣味が違ってきたという話を書いてきました。

 

ビットコインが日本では知られていて仮想通貨のことはよくわからない人でもビットコインというものがあることくらいは知られています。

 

ツイッターで見ていると、投資に慣れている人、長くビットコインの取引をしてきた人の会話は、日本円ではなく、値動きをドル建てで言っていることが多いです。何ドル上がったとか、何ドルになったら売るだとか。

 

海外の取引所を使っている、ということもあるのでしょう。

 

それと私はアルトコイン始まりの人です。アルトコインもビットコイン建てでみる人がけっこういることに気づきました。

 

仮想通貨をやりはじめたのが、ビットコインの分裂騒ぎの頃だったので、これからはビットコインは買われず(様子見)、アルトコイン、それもイーサリウムにいくのではないかと、予想していました。イーサは、別の意味で値が上がっていたのに、それを知らなかったので、ほぼ天井近くのところで買ってしまったのです。

 

だから買った後は、損切りしてばかりでした(いきなり全部を損切りしないところがこれまた小心者です)。

 

その時に、ツイッター上の仮想通貨で有名な人たちの話を見ているうちにアルトコインは、ビットコイン建てで見ていることに気づきました。

 

ビットコインに対して、どう動いているのか。

 

ビットコインも値が上がり、イーサでも、ネムでも、リップルでもなんでもいいのですが、アルトコインも上がれば、それほどビットコイン建てでみるとなんてことない動きだったりします。

 

ビットコインだけが上がっているような時は、アルトコインの下落率がやけに大きかったりします。

 

それにしても、仮想通貨の動きをみていると、株の動きは小さく見えてきてしまうから恐ろしいものです。特に、アルトコインはガーッと20%下落なんてこともあるからです。ジェットコースターのようです。

 

ビットコインについては、10月最終週の週末は少し下がっているようでしたが、また上がってきていました。あのビットコイン分裂騒ぎを経たので、それほどでもなくなったのでしょうか。

 

Segwit2xまでは、ビットコインは調整が入る時期があっても全体で見れば上がっていくのでしょうか。

 

どちらにせよ、私が参入した時期が悪かったため、現在はマイナスが解消されていますが、それほど利益が出ているわけでもありません。それよりは、私が参入した後の7月になってやっと重い腰を上げて、買った人のほうが、「儲けさせていただいてます」の声を聞きます。

 

7月の中旬頃だったと思いますが、ビットコインの分裂騒ぎだとかあって、値を下げた時期がありましたからね。そういう時に参入した人はラッキーでしたね。

 

私は4月からやってみるかなとぐだぐだしてやっと6月に参入して、それでビットコインを買っていたのなら、まだ救いがありますが、イーサですからね。6月の中頃にイーサリウムを買った人の状況を知りたい人は、年間チャートでも見てください。あの時の値段に戻っていませんから(かなり自虐ネタになっております)。

 

仮想通貨に詳しい人に聞きますと、長期的に見れば、いつ買っても同じだと言います。思い立ったが吉日だから、その時に買えばいいよと、言います。

 

ですが、今年の参入者をみていますと、私から言わせてもらえば、夏の頃の下落、下落といわれた時期に参入すれば今頃は。。。。です。一番いいのは、1年前に参入していればもっと良かったのですが、それは自分が参入した時期より前の話になるので、仕方がない話になりますが、せめて、6月までぐだぐだしていたのなら、7月までぐだぐだしていても良かったなぁと思うわけです。

 

しかし、天井近くの時に買ったからこそ、損切りをして、他のコインに目を向けるようになりました。ビットコインはもちろんのこと、ネムやら、ライトコインやら、リスクやら、他のコインを調べるようになりました。イーサがどんどん値を上げていたら、他のコインのことなんか調べなかったと思います。

 

で、結論としては、イーサならイーサ、ビットコインならビットコインだけ、のようなひとつの仮想通貨だけ買うよりも分散しておくのが、心の安定にもいいように思いますね。

 

私は少額だからいいのですが、かなりの金額をつぎ込んでいる人は、ひとつの仮想通貨に入れたら、値が上がっているときはいいのですが、暴落した時のショックはかなりのものになりますよ。心の安定も大事です。

 

仮想通貨の反省会だけでなく、日経平均のことへ

仮想通貨の反省会はこれくらいしまして、日経平均です。私なんかは、日経平均というとどうしても2万円を越えて、のように、日本円で見てしまいます。

 

日本円でしか考えられないのですが、これをドル建てで見ている人もいるわけです。

 

外国人投資家はその最たるものでしょう。

 

わざわざ日本円に換算し直して、ではないですからね。ドル建て日経平均のチャートをみていると、日本円の動きとほぼ同じなのですが、まったく同じかというとそうではなく微妙に形が違っていますよね。

 

現在の日本株の売買動向をみていると、外国人の買いが集まっているようです。

 

私は年金について関心がありますから、GPIFが気になりますが、GPIFのポートフォリオを見ますと、年金積立金についてのポートフォリオ、資産割合が公表されています(現在は2017年6月末が最新)。

 

それをみますと、日本株は24.41%になっています。GPIFは、好き勝手に日本株を増やしたり、外国株の割合を増やしたりできません。今は、日本株については、25%と決められています。それでも世間には、なんで株のような値動きが激しいものを選ぶのだ!とお怒りの声がありますが、このような日経平均が連日のように上がっていると、そのようなご批判の声もほぼ聞かれないようになりました(25日の報道では、試算ベースで4兆円の黒字とのこと)。

 

それで話は戻るのですが、ほぼ25%になっていますから、日本株を買っているのは年金から来たお金ではないですね。

 

こちらのZDNet Japanの記事にもありますように、買っているのは外国人ですね。

 

2017年10月30日付け記事より

日経平均2万2000円! 外国人は強気・個人は弱気、どっちが正解? - ZDNet Japan

 

好調な世界経済の景気なので、業績予想が引き上げる会社も多いことが見込まれているのですね。

 

外国人からみたら、まだまだ日本株は「買い」なのでしょう。それが、どこで崩れるのかはわかりませんが、日本株の投資信託を個人型確定拠出年金、イデコ(iDeco)のほうで買っている私としては、日本株全体が上がってくれると嬉しい限りです。

 

そう考えると、外国人、グローバルな投資家さまさまなのです。