埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳。専門家(DCプランナー1級取得)の視点で少額から始める投資、新しい技術、新しい製品など好奇心の赴くままを書きます



個人型確定拠出年金でSBI証券なら、商品選びにこれが使えますよ

ロボアドバイザーツールで運用商品選びができる

 

この前から書いているSBI証券なら、多くの商品から選べるよ、と親戚に勧めた話の続きですが、中には多すぎる商品だとかえって選べないというジレンマに陥ることがあることも知っております。

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チョコレートの実験かなにかで読んだ覚えがありますが、多すぎる選択肢があると、人間はかえって選べなくなるのですね。

 

 

2017年5月31日、「SBI‐iDeCoロボ」の提供を開始するというプレスリリースが出ておりました。

 

SBI証券-iDeCoでの運用商品選びをサポートする「SBI‐iDeCoロボ」提供開始のお知らせ ~お客さまのニーズに合った運用商品を「ロボ・アドバイザーツール」がご提案いたします!-

 

ということで、今回も「SBI証券攻めてます」ということになります。

 

私自身がSBI証券で個人型確定拠出年金をやっている、ということもありますが、ロボアドバイザーツールがあるならば、投資の商品数が多いからかえって選べないという理由でSBI証券は、「候補のひとつだけど、どうしようかな~」という人に一歩リードでございます。

 

 

SBI証券のデメリットは、あとは、資料請求したときのわかりにくい提出書類についてくらいでしょうか。

 

しかし、長い目で見ると選べる商品が多いと、長期の積立になるイデコ(iDeco)では、これがダメなら、あれにするという逃げ場ができるのでいいと思うのですけどねぇ。これは自分の親戚に言ってたことなのですけど。

 

それにしても、今回のプレスリリースや、前回の手数料無料の動きと言い、このようなスピード感があることがSBI証券がいいところなのですよ。

 

SBI証券は元々個人型確定拠出年金にチカラを入れていまして、楽天証券は後追いだったのです。しかし、楽天証券はその後の追い上げがすごくて、金融機関としての手数料が無料になる基準が10万円だったということから、私の親戚なんかは、流れていきそうになりました。

 

手数料のこともありますが、低コストの投資信託をそろえてきたところから、おやっと思うようになりました。あれは昨年夏ころだったか。

 

SBI証券と、楽天証券 確定拠出年金が攻めていることがわかってから、他の金融機関が、やっと重い腰を上げてきたような状況です。私に言わせれば「遅いよ」なのです。それも魅力ある商品をそろえているのなら、まだしも、まだ信託報酬が高いものばかり、もしくは定期預金で商品ラインナップはこちら、と言っている金融機関もあります。

 

宣伝の面でもそうです。今でこそ、埼玉りそな銀行に行きましたら、店舗内のところにポスターやらリーフレットが置いてあるのをみかけますが、1年前はどうだったか?

 

みずほ銀行でも、野村證券でもなんでもいいのですが、どの金融機関もあまり確定拠出年金自体に熱心ではなかったのですよ。

 

こういうのも、横並び意識が抜けていないのかなぁと思うのですけどね。

 

 

イデコ(iDeco)やりたいが、どの商品を選べばいいのかわからない、の人に

SBI証券の今回のプレスリリースでも、 

 

2017年5月19日(金)より、すべてのお客さまを対象として運営管理手数料の完全無料化※を実施するなど、積極的にサービス拡充を図っており

完全無料化と書いていますが、運営管理機関としての手数料なので、国民年金基金連合会など他に払う手数料はありますが、これはどの金融機関を選んでも同じことです。

 

そちらの完全無料化という部分よりも「積極的にサービス拡充を図って」と書いてありますでしょ。それで今回は、多すぎてどの商品を選んだらいいの?という人に対してロボアドバイザーがありますよ、ということです。

 

 

元本変動型(投資信託)・元本確保型商品合計66本の中から、お客さまのニーズに合った運用商品をご提案いたします。

いつの間にか、66本あったのね。

 

具体的には、最初に年代、投資経験、リスク志向などの簡単な質問にお答えいただくことで、オススメの運用スタイル(元本確保型~積極派まで6段階)をご提案し、次に投資してみたい商品カテゴリー(国内株式・債券など8種類)を選択することで、具体的な運用商品を1~3本ご提案します。

 

「具体的な運用商品を1~3本ご提案」となっていましたが、私はいろいろと条件を変えてみてみました(笑)。

 

商品カテゴリーも、国内株式の投資信託にしたり、海外株式の投資信託したり、カテゴリー選択も変えてみました。

 

なんていっても、私の場合、「堅実派」と出てきてしまったので、全体的にチェンジしてみるなどいろいろやってみました。元本確保派の次が堅実派だったので、イデコ(iDeco)なのに、堅実派でどうする!と自分で自分にツッコミ入れてやり直ししてみました。

 

それよりもどういう商品をおすすめされるのかなと思いまして、やってみたのです。

 

ここでおすすめされた中で選ぶとしても、信託報酬の低いものを選ぶといいですよーというのが、私のアドバイスです。

 

信託報酬の低いものを!というのは、なんだか1年前から変わっていないアドバイスになってしまうのですが、運用成績がどうのこうのとか、トラッキングエラーがどうのこうのとか、初めて投資信託を買う人にマニアックなことを並べるよりも簡単な目安になるという信念からでございます。

 

それと、5月29日には、このように、イデコ(iDeco)専用ダイヤルが土曜日も使えるようになったよ、ということが発表になりました。

 

SBI証券個人型確定拠出年金(iDeCo)専用ダイヤルの営業日拡大のお知らせ ~SBI証券のiDeCoのお問合せが土曜日も可能になります!~

 

新規加入のお問い合わせのみ、ということですが。

 

それでもSBI証券だと、平日しか電話出来ないのよねぇと言われておりましたから前進です。野村證券の専用ダイヤルなら土日も電話つながるよ、と言われてました。これで平日に電話しにくかった人でも土曜日のお問い合わせができることになりますよ。

 

加入するにあたって、聞きたいことがある人には便利ですよね。

 

興味を持ったら、とりあえず、資料請求だけでもしておきましょう。

 

私も資料請求しましたけど、SBI証券の場合、資料請求くらいでは営業電話がかかってくるとかもなく、何もなかった(笑)ですよ。



 

>> SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K) 

 

>>楽天証券 確定拠出年金