埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳。専門家(DCプランナー1級取得)の視点で少額から始める投資、新しい技術、新しい製品など好奇心の赴くままを書きます



SBI証券が個人型確定拠出年金イデコ(iDeco)で攻めてます

世の中がビットコインやら仮想通貨やらとバブルになっておりますが、バブルにならなかったものの、静かに盛り上がっていたのが確定拠出年金です。  

 

それも、企業型は前からもっと静かに利用する人は利用していましたが、ここへきて注目度アップしたのが個人型の確定拠出年金です。

 

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目次

 

女性向けの確定拠出年金の情報サイトが出来ていた

 

厚労省がわかりやすい呼び名を募集しまして、今はイデコ(iDeco)と呼ばれています。NISAのようにわかりやすく、呼びやすいものを求めて、です。

 

なぜ個人型確定拠出年金、イデコ(iDeco)が急にマネーサイトやら、雑誌の特集やら関連書籍やら出るようになったのか。今年の1月から今まで加入できなかった公務員と専業主婦も個人型確定拠出年金ができるようになったからです。専業主婦は自分で収入がないので、3つあるメリットのうち、ひとつが使えないので今はそれほど盛り上がっておりません。

 

その前にそもそも3号被保険者で扶養されているからと、国の制度の年金保険料を払わないくていいとなっているのに、なぜその公的年金の上乗せの年金保険料(確定拠出年金の掛け金)払うことができるようになるのか?その点がクリアされていません。1号被保険者の専業主婦やら母子家庭のお母さんだって、年金保険料を払わなくても年金がもらえるとなったら大助かりでしょう。ですがその問題はとりあえず、おいておきまして、専業主婦などの3号被保険者でも個人型確定拠出年金ができるようになりました。

 

まずはSBI証券から手数料無料のお知らせが出て

さて、冒頭に書いたSBI証券ですが、かなり確定拠出年金では「負けず嫌い」を発揮しております。

 

今月19日から『 SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K) 』において手数料を0円にすると発表しました。ただし、これはあくまでもSBI証券が受け取る手数料のことで、誰にでもかかる手数料のことではありません。そちらは例外なく手数料が取られます。

 

そうであっても、運営管理機関としての手数料と確定拠出年金加入時並びに移換時の口座開設手数料だけでなく、口座管理手数料も残高に関わらずSBI証券が受け取る手数料が無料となったのはすごいなぁと思っていました。

 

それまでは楽天証券の残高10万円以上は手数料が無料というのがありました。私の親戚にも投資信託を続けていた者がおりまして、それなら、個人型確定拠出年金のほうが節税メリットあるよと、説明しましたら、急に乗り気になったのです。

 

案の定、SBI証券か楽天証券にしぼったが決めかねているということでした。SBI証券は選べる商品数が多いよと伝えたのですが、数日考えて出た答えが、手数料取られる場合の残高が10万円からだから、楽天証券にするわ、との返事でした。

 

さらに追い打ちをかけるように、ネットの画面が使いやすいのよと言われました。まぁ確かにSBI証券の確定拠出年金の画面は入り口のところからわかりにくいですし、しょぼいサイトの作りです(悪口ではないですが)。

 

さらに、送付された説明書や、加入のための書類をみて、私も楽天証券 確定拠出年金はかなりわかりやすくなっているなぁと感じた次第です。書類のわかりやすさではSBI証券の確定拠出年金は負けだわと。

 

 

ぱっとみて扱っている商品のわかりやすさや、用意するべき書類は何なのかなど送られた封筒に入っていた資料をみますと、楽天証券に軍配が上がります。

 

しかし、楽天証券は商品数が少ないのよ。例えば、セゾン投信のものを買いたいと決めたので楽天証券という人ならともかく。

 

個人型確定拠出年金をやると決めると、次に決めるのはどの金融機関で?となります。企業型のように会社が掛け金を出すから、会社が決めた金融機関の扱っている商品の中で決めるというのでしたら、商品しか選択肢はありません。金融機関は決められたところになります。

 

しかし、個人型確定拠出年金は違います。自分で金融機関を選びます(掛け金も自腹ですが)。

 

金融機関を選ぶというところで、ファイナンシャルプランナーの中でも様々な捉え方をされております。さらにどの人も自分が正解と思っているので、楽天証券のように手数料が低く、商品数が少ないほうが絞り込みやすいからいいのだとか、そもそも自分は野村の確定拠出年金いいのだとか、SBI証券だって、今人気の「レオスのひふみ投信 」があるじゃないかと、いやいやリアル店舗で買える銀行系がいいのだと、自説を繰り広げることになってどれも正解はないかと思うのです。

 

それでこっそり言いますが、私がやっているのはSBI証券なのですけどね。

 

私の場合はネット証券で充分だったこともあって、まずは手数料の低さから入って、その後、商品数の多さで決めました。いざとなったら、商品の変更をしていきたいと思ったからです。

 

だからSBI証券が手数料、完全無料化と発表した時は、やった!と思いました。特に、親戚が楽天証券を選んだ手前、余計にです。ほら、私の言ったとおりにすれば、楽天証券よりもSBI証券のほうが手数料低いじゃんと。

 

>>>>SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

 

SBI証券が作った女性向けのイデコ活用メディア専用サイト

 

そうしたら、なんとその後、楽天証券も手数料を無料にするとニュースが飛び込んできまして、なんだ、一歩も引かないのだなと思いましたよ。

 

そのSBI証券が女性向け個人型確定拠出年金専用サイトを作ったという話を目にしました。

 

SBI証券、資産形成を考える女性向けに個人型確定拠出年金(iDeCo)専用サイト「iDeCo online」を開設

 

専用サイトのURL

https://ideco-online.jp/

 

ここまでやるんだという気持ちです。あの、SBI証券のサイト内にある、いらすと屋さんのイラストを使った確定拠出年金の「お役立ちコンテンツ」とは、別にドメイン取っていて、女性向けのファッションサイトのような作りになっています。今はまだコンテンツが少ないですが。SBI証券にしては、オシャレな作りです(これも悪口ではなく)。

 

まだまだ、個人型確定拠出年金に関しては、熱い戦いが繰り広げられるようです。確定拠出年金がきっかけで、投資に興味をもっていただくといいのですけどね。

 

関連記事

個人型確定拠出年金に加入検討中の公務員の方へ【追記あり】

 


 迷っている人は、とりあえず両方の資料を見比べてみるのもいいでしょうね。

 

>>楽天証券 確定拠出年金

 

>> SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)