埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳、専門家の視点で気になったこと、新しい技術、新しい製品など好奇心の赴くままを書きます



FPは投資だけわかればいいわけではない

ファイナンシャルプランナーは主に6分野を勉強します

投資だけ、金融のことだけ、生命保険など保険のことだけ、というようにある分野だけを詳しく知っている人からはファイナンシャルプランナーの知識では物足りないと思うのかもしれません。

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デートレーダーなど、主に株の売買をやっている人から、ファイナンシャルプランナーは知識ないとか、書いてあるのを目にします。

 

ファイナンシャルプランナーだからと言って、すべての人が投資やら、株のことやら、投資信託のことやら、さらには企業分析やらできるということではありません。

 

もちろん、勉強不足のファイナンシャルプランナーもいるでしょうから、そういう人に対して、役に立たないと書くのは仕方がないことでしょう。

 

しかし、ファイナンシャルプランナーも投資のことだけ勉強していればいいかというとそうでもないのです。

 

ファイナンシャルプランナーでも得意不得意、専門分野とそれ以外というように、濃淡はありますが、上級のものに合格するには、金融だけとか、保険(生保、損保)だけのような自分が好きなものだけ勉強していれば合格できるものではないのです。

 

合格するには、まんべんなく知識を入れておかないといけないようになっています。

 

金融のことだけ、税金のことだけ、事業承継のことだけを勉強しました、ということでは合格できないようになっているんですね。

 

そのため、ある分野、投資なら投資のことだけは、おたくになっているような人にはファイナンシャルプランナーといえども、知識量では負けることもあるでしょう。

 

しかし、それはその分野だけ、の話です。ファイナンシャルプランナーよりももっと知識がある人でも、別の分野、たとえば、相続のこと、不動産のことを聞いてみて、同じように答えられるでしょうか。

 

ファイナンシャルプランナーは、おおざっぱに言って6分野を知っておく必要があるのです。

 

とは言うものの、ある分野に強い人からみたら、物足りなく思えることもあるのでしょうね。だからこそ、ファイナンシャルプランナーの悪口というか、ファイナンシャルプランナーだと言っても、こんなことも知らないのかということを書きたくなるのかもしれませんね。