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埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

生命保険より、社会保険が得意な士業兼業者のファイナンシャルプランナー用雑記帳、気になったことを書きます



不妊治療費の助成を拡充しましたとの広報誌を見て

FP的話題 手当金、助成金

不妊治療費の助成がある

埼玉県に住んでいるので、毎月1日に来る埼玉県広報誌、「彩の国だより」を読んでいます。

 

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その中で、今回は、「不妊治療費の助成を拡充しました」の記事が目に止まりました。3組に1組の夫婦が不妊に悩んでいるということで、けっこう多くの方が関心を持つ内容なのだろうと思います。

 

不妊の理由は、女性側と思われがちですが、男性側ということもあります。統計も一緒に載っていました。もちろん、不明ということもあります。

 

県のホームページをみましたら、拡充されたことが書いてありました。私の知っている人も不妊治療していて、費用を教えてくれたことがあったのですが、私の予想よりも、もっと高額だったのを覚えています。拡充されたことは、第1歩となることでしょう。

 

 特定不妊治療費(体外受精・顕微授精)への初回の申請に限り、初回申請時の助成額の上限が15万円から30万円になっていました。

 

さらに、男性不妊治療費(精子採取術)への助成の上限も、10万円から15万円になったと書かれていました。

 

県のホームページには、もう少し詳しく書いてありまして、「初回申請であっても、以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施した場合、採卵したが卵が得られない又は状態のよい卵が得られないため中止した場合の上限額は7万5千円です」ということも一緒に書かれていました。

 

埼玉県不妊治療費助成事業は、平成28年4月1日以降の申請から助成回数と年齢の上限が変わりました。

 

それとともに、助成回数と、年齢の上限が変わったことにも注意が必要です。

 

「治療開始時点で43歳以上となる場合(平成28年3月31日以前に開始していた治療を含む)は、助成の対象になりません」と明記されていました。

 

当事者には切実な問題ですが、母体のことを考えると、上限があるのでしょうね。

 

広報誌には、「埼玉県こうのとり大使」というものがあったことを初めて知りました。ダイヤモンドユカイさんが、就任したそうです。そういえば、男性不妊で治療していたのでしたね。それにしても、小学生から大学生の時代に埼玉県で過ごしていたということも知りました。

 

少子化も問題ですから、ぜひ、このような助成はこれからも拡充してほしいですね。

 

埼玉県の場合、県のホームページを見ると詳しく書いてあります。

 

埼玉県不妊治療費助成事業のご案内 - 埼玉県

 

このような助成の申請は書類を書いたり面倒なこともありますが、それでも0円よりはいいことです。もし、このような助成を知らなかった人がいましたら、このような制度もあるのだ、ということを知っておいて下さい。