読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

生命保険より、社会保険が得意な士業兼業者のファイナンシャルプランナー用雑記帳、気になったことを書きます



働く前からチェックを(アルバイトの人も)労働法ー新社会人のためのシリーズ8

労働関係

自分の身を守るためにも知識は必要です。それは、私自身も実感していることです。

f:id:rumimarusr:20160508205214j:plain

若いうちに、きちんと知っておけばよかったと今更ながら思っています。社会保険に関すること、労働法のこと。

 

特に、労働法に関しては、社長や役員が都合のいいように解釈していることっていっぱいあると思うのです。しかし、そのようなことに対抗するには、従業員側も正しい知識をつけておかないといけません。

 

立場が強い人に、こういう決まりなのだ、と言われたら「そういうものなのかなぁ」と受けていれてしまいがちです(私もそうでした)。

 

私の二の舞いにならないように、若い人こそ、これから働く人、働き始めたばかりの人こそ、面倒くさがらずに読んで欲しいです。

 

厚労省からハンドバッグが出ています。

知って役立つ労働法~働くときに必要な基礎知識~ |厚生労働省

 

パートタイマーでもアルバイターでも労働者であることに変わりはないですから、有給休暇も取れます。短時間労働者でも労働法が適用さ れます。要件を満たしていれば、年次有給休暇も取得できますし(比例付与)、雇用保険、健康保険、厚生年金保険が適用されます。

 

たとえ週1日だけの労働者でも年に48日~72日働く人は、半年後には1日の有給休暇がもらえるのです。

 

本当に、私もわかっているようでわかっていなかったことが以前は多かったです。勉強してみて、なんだーこういうことだったのか、と思ったこともしばしばあります。

 

ハンドバッグを読んで、会社の言うことがおかしいなと思ったら相談窓口に行って、相談しましょう。間違ったことを覚えていても仕方ないですが、正しい知識のうえでなら、こうなのではないか、会社は間違っているのではないかと相談できますよね。

 

まわりが労働基準法を守っている会社なんて少ないと言っていたとしても、少しずつでも変えていかないといつまでたっても変わりませんし、そもそもここに書かれていることは守らないといけないものなのです。裁判まで行った人は、声をあげたからこそ、なのです。

 

労政事務所や都道府県の労働相談窓口でも労働相談を受け付けていますし、都道府県の労働局や労働基準監督署などにある総合労働相談コーナー、さらにセクハラ、マタハラ、パートタイマーの均等待遇に関しては労働局に置かれている雇用環境・均等室でも相談できます。

 

いざとなったら、「厚生労働省のページでダウンロードしたものに、このように書いてありました!」と言ってもいいのですからね。