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埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

生命保険より、社会保険が得意な士業兼業者のファイナンシャルプランナー用雑記帳、気になったことを書きます



保険証と同じく、障害者の受給者証がなくても

お知らせ 福祉

障害者の受給者証がなくても福祉サービスを使うことができます

今回もまた、熊本地震の災害に関しての特例について、ひとりでも多くの人に知ってもらいたいので書きます。

 

熊本地震においては、受給者証や保険証を家に置いたままで、取りに帰れない、紛失してしまったなど事情があることでしょう。

 

障害者福祉サービスを利用する受給者証がなくても、健康保険証と同じく、受給者証がない場合でも、障害者の福祉サービスは受けられます。

 

被災された障害者の場合で、緊急にサービスの提供が必要な場合については、市町村又は都道府県は、特例介護給付費等や特例障害児通所給付費を支給することができることになっています。

 

今回の熊本地震で、受給者証や施設受給者証を紛失したなどの事情があり受給者証等を 提示することができない場合、受給者証等を提示しなくても指定障害福祉サービス、指定通所支援、指定入所支援を受けることができるものようになっています。

 

本来は、サービス事業者がその被災障害者の福祉サービスの支給決定された内容について確認することになっていますが、被災市町村等に確認することができない場合には、その障害者本人や家族から、受給者証等の交付を受けている者であることの確認や、氏名、生年月日、居住地、支給決定の内容を聞き取ることで、指定障害福祉サービス等を提供してもいいとなっています。 そして今回紛失してしまった、見当たらないという人には、できるだけ早めに福祉サービスの受給者証を再交付の申請をするようにと伝えて下さいということです。

 

ですから、障害者やその家族の方は、受給者証等の交付を受けている者であると伝えて、氏名、生年月日、居住地を障害福祉サービス事業者に伝えて下さい。

 

熊本地震被災された方の中で、利用者負担のある方について利用者負担の免除や支払いの猶予がありますので、市町村に対象者の範囲などを確認してください。

 

さらに、新規の支給決定や支給決定の変更が簡易な手続で受け ることができることになっています。利用者からの聞き取りな どで支給決定や支給決定の変更が行われることにもなっています。

 

これらは、補装具費や自立支援医療等の取扱いについても同様とのこと。さらには、現在、地震発生後に熊本から避難しているという人は、避難先でも同様の扱いになっているそうです。

 

出典:厚生労働省 

受給者証の提示がなくても障害福祉サービス等を利用できます |厚生労働省

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すべて柔軟な取り扱いになっているようなので、窓口で相談してみましょう。