埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳。専門家(DCプランナー1級取得)の視点で少額から始める投資、新しい技術、新しい製品など好奇心の赴くままを書きます



浦和美園駅と岩槻駅間(地下鉄7号線)や、東西交通大宮ルートのこと

鉄道ができるか否かでも変わります

前回のブログでも書きましたが、新しく鉄道が通って、新駅ができるなどしますと、いろいろと不動産の価値が変わります。

 

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状況が変わるのですね。今まで不便なところが、急に地価が上がったり、反対に、別のところが活況になったことで、ある地域がさびれてきたり、ということはよくあります。

 

私が住んでいるところも、新駅ができて、急行が停まるようになりましたら、それまで、その地域でメインのような感じだった隣駅が急にさびれてきました。

 

新しい駅の周りには、どんどんマンションが建ちましたし、物件を借りるにしても、隣駅より賃料が高くなっていたのです。

 

このように、現在、いいからと言ってずっといい状況が続くことでもなく、今は不便だと言われていて、安く購入できた不動産が、ある日、がらっと変わって、転売する時に、いいお値段になるなんてこともあることでしょう。

  

東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」で検討中

現在、国土交通省の交通政策審議会の小委員会で、東京圏の都市鉄道について審議中です。

先日、平成28年4月7日の審議会資料を読んでいますと、東京圏内に住む方なら、興味を持つことが書いてあります。

 

4月7日の小委員会、国交省の資料

第20回 東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会 配付資料 - 国土交通省

 

私なんか、これを読んでいると時間が経ってしまい、おおっと、こんな時間となることもありました(笑)。

 

私が住む埼玉に関しては、埼玉版で報道もされていました。

 

www.tokyo-np.co.jp

東京新聞、2016年4月8日付け記事より

 

 審議会の資料にも、埼玉高速鉄道線の延伸 (浦和美園~岩槻~蓮田)のことが書かれていました。

 

しかし、審議では、「事業性に課題」があるとの指摘があったようです。

そもそも、浦和美園駅という、なんだか中途半端な場所で止まっていたので変だなと思っていたら、さいたま市が主導する形で、岩槻駅まで延長することが検討されていたのですね。

 

埼玉スタジアムがあるから、いいじゃないかと言われてしまえばそれまでですが、できれば、別の路線までつながってほしいなと思っていました。それに、あのあたり、車で行くしかないのですよね。

 

そういう個人的な感想は、置きまして、鉄道の路線を延長するからには、費用対効果を調べなければなりません。

埼玉スタジアムから先に住む人々が都内に出るには便利になるのですが、どうも審議会の様子では、「事業計画について十分な検討を」ということで、実現するのかどうかは、宿題にかかっているようです。

 

審議会の資料には、「東西交通大宮ルートの新設 (大宮~さいたま新都心浦和美園(中量軌道システム)」のことも書いてありました。これについても、上記の東京新聞の記事を読みますと、

 

浦和美園駅とJR大宮駅を次世代型路面電車(LRT)で結ぶ「東西交通大宮ルート」の新設計画についても「収支採算性に課題がある 」

 との指摘がなされたようです。

 

これも、実現したら、かなり面白いなと思っていたのですが、費用対効果を考えると、そうも言っていられないのでしょうね。

 その他、埼玉県民として気になる路線

その他、個人的に気になったのが、東京12号線(大江戸線)の延伸 (光が丘~大泉学園町~東所沢)と、東京8号線(有楽町線)の延伸 (豊洲~住吉)ですね。

 

光が丘付近も、もう少し伸びて、どこかと繋がるといいですよね。公園や、住宅団地のみならず、ホテルや、病院、大企業もありますから、あの地域で完結しているのかもしれませんけどね。

 

武蔵野線東所沢駅までつながると、東所沢駅の周辺がもう少し駅らしくなりそうですし、清瀬市や、新座市にとってもいいのではないかと思うのですよ。

 

有楽町の延長も、ちょっと期待しております。