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埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳、専門家の視点で気になったことを書きます



フラット35は、過去最低とのことですが

どこかで思い切りが必要となります

フラット35は、4月の金利発表によると、金利が下がりました。過去最低とのことです。

主力と言われる、借り入れ期間が21年から35年以下の最低金利のことですが。

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 2016年4月1日、日本経済新聞記事より

フラット35、過去最低を更新 21~35年は年1.19%  :日本経済新聞

 

それに対して、大手銀行の4月の住宅ローン金利は引き上げになりました。

 

 2016年3月31日、読売新聞記事より

大手銀、4月の住宅ローン金利引き上げ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

一般庶民としては、フラット35が魅力的です。

全期間固定金利型ですから、借りた時に返済額がわかります。変動型ですと、どうなるかわかりませんからね。

www.flat35.com

こちらを見ますと、取り扱い金融機関によって違いがありますが、返済期間が、21年以上35年以下で、融資率9割以下が、1.190%~1.820%の範囲内となっています。取り扱い金融機関で、最も多い金利は、1.190%とのことです。

 

2ヶ月続いて過去最低、となりますと、また、過去最低が来るのではないかと思う人もいまして、かえって踏ん切りが付かない、ということにもなりかねません。

 

現に、数年前に、「これ以上は、金利が下がらないですよ」と聞いた人もいるそうです。

 

もっと下がるのではないかと、疑心暗鬼になりますが、いい物件に出会ったのでしたら、思い切ることもひとつです。

 

一般に、不動産は「縁」のものとも言われています。時期がいいからと、買ってみたものの買ってから後悔するような物件もありますし、一見良さそうと思った物件でも「落とし穴」があるそうなので、物件の見極めも大切です。

 

こんな優良な物件が、と思うようなものが、資金が必要になったからなどで売られていることもあるそうです。タイミングの問題もありますね。

 

それに20年でも35年でもいいのですが、何が起きるかわかりません。新駅ができるかもしれませんし、都内で言えば、地下鉄の延長で、今までは不便なところが急に便利なところに変わる可能性だってあるのです。

 

ツイッターを見ていますと、これからはこの地が伸びてきそう、という予想話も見かけます。

 

こんな低金利は来ないから、会社員など安定した職に就いたのなら、若くても今のうちにお金を借りて買ったほうがいいという話も見かけます。今までなら、頭金をある程度貯めてからにしましょう、と言っていたのが、頭金がまだ少なくても、今のうちに、というようです。

 

不動産を買うことは、株や、円が上がるとか、下がるとか、予想するよりももっと、複雑な要素がからみあううえ、長期に渡ることなので、情報収集も必要になりますが、思い切りも必要です。

 

それにしても、今は、お金を借りてでも不動産を買って、それを貸して金利差を利用して利益を得るにはいい時代なのかもしれませんね。

 

それにしても、住宅金融公庫ではなく、フラット35ですからね。時代は、変わるな。住宅金融公庫からの住宅ローンだと、家の火災保険は、安田火災に入っていたという時代は、何年前の話でしょうか。