埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳、専門家の視点で気になったこと、新しい技術、新しい製品など好奇心の赴くままを書きます



はてな近藤会長の巻頭随想「身の回りに愛着を持つ」だそうです

日本政策金融公庫の「調査月報」3月号読みました。

 

調査月報|日本政策金融公庫

株式会社はてな代表取締役会長である、近藤淳也氏による巻頭随想がありました。

内容としては、中小企業へのメッセージだそうです。

 

2001年に、「人力検索サイトはてな」を開始し、うんぬんという経歴がありまして、随想です。

 

関係ないですが、近藤会長、1975年生まれだったのね。こんなにお若いとは、意外でした。それと、はてなって、けっこう最近の会社なのね。私くらいの年齢になりますと、時間とか、年数の観念が飛ぶので、もっと前からあったような気になっていました。

 

サービスをずっと使っているのに、こんなに知らなかったなんて、「愛」が足りていないユーザーでした。申し訳ございません。

 

そのような前置きは、いいとして、随想です。

 

「個人が世界に向けて自分の考えや思いを発信できるブログサービスなどを開発してきた」と書いてありました。

 

私の場合、世界に向けてかどうか、わかりませんが、とにかく、発信できるということは、いいことです。

 

インターネットがない時代を今の若い人は、知らないでしょうが、ホント、誰かが情報を書いてくれていますからね。何かを調べる時、昔は、図書館くらいでしたから。

 

インターネットが使えるようになった時は、(私の場合、1997年くらいから、会社で見まして、家庭では1999年からですが)夢の様な世界でした。アメリカのサイトが見ることできるなんて、という感動です。

 

もちろん、今のように、これだけネットが発達しても、ネットには出てこない情報もあります。リアルが大事よ、ということもあります。あなたと私の秘密、なんてものは、ネットに出てこないものね。

 

で、同じようなことが、この随想に書かれていました。

 

2016年の今、日本人にとって、豊かな生活とはどういうものだろうか。これからの豊かさの可能性のヒントを探そうと、ふと世の中を見渡したとき、私には、インターネットの中よりも、むしろ外側、リアルな世界での出来事が目に付くようになった。  

 

 新しい流れは、ネットよりも、これからはリアルなのかな。リアルの世界に戻るというのか。

 

 自分の住まいや隣人といった、身近なものとしっかり向き合い、愛着を感じながら生活するスタイルであろう。経済成長や人口増加が一区切りついた日本において、、こうした「自分の身の回りとしっかり向き合う」ことが、これからの日本の新たな豊かさのヒントなのではないか、と感じている。

 

これに近いこと、半年前くらいでしょうか、全く別の実業家から聞いたことがあります。身近なものに注目せよと。自分から半径5メートルの世界に、ヒントありと。

 

なんだか、凡人にはわかりませんが、きっと新しいことは、愛着だとか、自分でどうこうできる範囲から生まれてくるのかなと、思う今日このごろです。