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埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳、専門家の視点で気になったことを書きます



保育士の募集がないかと、求人を探しているのなら

保育士になりたい人はいるけれど

保育士不足問題がクローズアップされています。

しかし、これから保育士を育成してとなりますと、経験不足の保育士が増えることになるでしょう(若いので、子どもたちのパワーに追いつけるという利点はありますが)。

 

それほど人材というものは、すぐさまどうこうできるわけではありません。

 

それよりは、求人側が求めているのは、即戦力でしょう。現在、専業主婦をやっているなどで、保育士の資格はあるのに生かしていない人は多いものです。

 

特に、大都市圏のお住まいの元保育士さん、ええ、あなたの出番ですぞ。

 

保育士さんの不満

土曜日、場合によっては日曜日も働かないといけないしなーとか、

あの事務的作業が嫌なのよ、保護者との連絡帳を書いたり、保育所便りを書いたりと。

行事があると、それのための準備がいやだとか。

早番、遅番があるのが予定がたたずに困るとか。

 

やたらと、世間の問題は、給与面に集中しておりますが、考えてみてください。

給与が高かったら、辞めなかったですか?

 

おそらく、辞めた理由を深く掘り下げれば、そうではないはず。

本当は、保育の仕事が好きなはず。

 

シフトを組んでの仕事で困るとか、長時間働くとか、それもひとつ。

 

あとは、人間関係でしょう。

 

職場内の人間関係で言えば、あの人ばかり楽な仕事しているのに、私には嫌な仕事が回ってくるとか、保護者との関係も人間関係です。モンペはどこにもいますから。

 

今、審議されているのは、月に1万円程度が上乗せされる程度のようです。

10万円上乗せなら、考えるわ、という人が多いと思うのにね。

 

仮に3万円くらい給与が多くなったとしても、保育士として働こう!となるのかどうか。

 

それよりも、理想を言えば、人間関係がいいところ、それには保育士同士が相談できるような、言いたいことが言えるような環境にないといけませんよね。

 

それは、職場環境がギスギスしていないこと。

 

忙しいと他人への思いやりも欠けることになります。モンペはどこに行ってもいるでしょうが、保育士の先生同士で相談し合える、上司にも言いたいことが言えるなら、違ってきます。

 

また、今までのブランクがあるのなら、職場慣らしとして、短時間勤務から始められるなど考えたいものです。

 

それに、パートなら、短時間勤務なら、土日働かなくていいのなら、という条件があえば、保育士に復帰するする人もいるでしょう。

 

最初は、短時間でもそのうちに勘を取り戻して、正規職員に応募したっていいのです。

 

保育士の転職は簡単なのか?

しかし、現実は、常勤のみ募集というところが多いのではないでしょうか。

ブランクが長い人は、採用しないとか、求人側にも「このような保育士に働いてほしい」というイメージはありますから。

 

そうなりますと、ブランクが長ければ長い人ほど転職後の実際働くことに対して不安が増して、求人に応募すること自体、躊躇します。

 

そのような人こそ、求人のチラシやハローワークだけにしないで、転職支援会社の利用を考えてみてください。

 

ブランクはあるが、自分自身が子どもを産んで、その経験を活かせるとか、地域の活動に参加したことがあるから行事についてのノウハウがあるとか。

 

そのうえで、担当者の人に、希望を言うことを遠慮してはいけませんね。どのような働き方なら可能なのか。

 

なぜか。言わないとわからないからです。

 

ひとりの不満が、実は潜在的な不満かもしれません。「ここがネックだから改善してくれると働いてくれる人が増える」となると、求人側、すなわち保育園のほうにも言うはずです。

 

よりよい職場環境にするためには、必要です。もちろん、理想ばかりの人もいますから、その場合は、担当者のほうも、「現実の世界はこうですよ」、ということをやんわり伝えてくれるでしょう。いわば、相談役ということです。

 

このような転職支援サービスの会社は、実際に人が働いてくれないとお金になりません。チラシを作って広告を載せるだけ、という会社とは違います。税金でやっているハローワークとも違います(時代の変化に対応する速度が違うということです)。

 

転職支援サービス会社の人に、まずは、問題意識を持ってもらうことも、後に続く人のためになることでしょう。

 

それから、今は、いわゆる人材派遣会社でも、保育士を担当する部門もあるようですし、関連会社にパートを募集しているところもあると聞きます。

 

とにかく、いろんなチャンネルを利用してみたうえで、再度、働くことに挑戦してみてはいかがでしょう。

 

利用できるものは、まずは利用してみる、という心づもりで、やってみましょうよ。