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埼玉のファイナンシャルプランナーのブログ

ファイナンシャルプランナー用雑記帳、専門家の視点で気になったことを書きます



医学部生やお医者さんへ。医学書を売るなら専門の買取業者へ

私の甥っ子も医学生ですので、医学書が高いのは知っています

最近はさまざまなことを書いているので、わかりにくいですが、お得情報を書いていくブログですので、今回は古本屋さんの話をします。

 

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古本屋さんと言っても、神田古書店街のような古本屋の話ではなく、本の買い取り、中古本の話です。

 目次

 

医学部学生、医療関係者の方で医学書を出す場合、必ず専門の買取業者、もしくは専門の古書店で買い取ってもらってください。

 

医学部生のみならず医療機関関係者の方なら、おそらく知っていることとは思いますが、念のため。

 

近所の古本屋さんとか、本を売るなら○○のような、書籍ならなんでも扱うお店では買い取り価格が低くなり、もったいないです。まして捨てるなんて選択しないでくださいね。

 医学書を中古として買取るのは、ある人に必要なものでも一般人は買わないものがある

そもそもそのようなお店では医療関係の英語書籍、洋書、施術に関するCD・DVD教材なんて買ってくれる人がいないので、買取してくれませんね。

 

それでもどこかに医学書を待っている人がいる。。。

自分にとっては不要でも、もしかしたら、なんかの理由で古い書籍を探している人もいるかもしれません。

 

学生の間で評判だとか、大学の教授が勧めた本などは年数がたっても買う人が一定数いますよね。

 

話がそれますが、「赤本」のような問題集の場合、私の甥っ子はかなり古い年度まで遡りたいと、古い出版年のものをアマゾンマーケットプレイスで買いましたもの。

 

メディカルマイスターなら、人気があって定番の書籍は高額買取の可能性大

医師・薬剤師・看護師などその道の専門家の中で評価が定まっている書籍、その分野なら当然知っている、持っている本などは、年数がたっても人気が落ちませんよね。

 

もちろん、人気があるのは最新版であることは紛れもない事実ですが、それでも中にはわからないもので、古い版を探しているなんてこともあるかもしれませんからね。

 

それでも新しいことは重要ですから、こちらの『医学書・医学専門書の専門買取サイト「メディカルマイスター」 』では、初版から3ヶ月以内の書籍は定価の30パーセント以上、半年以内で定価の20パーセント以上、1年以内で定価の15パーセント以上という新しいものなら価格保証もしているそうです。

 

逆にいえば今新しいものを持っているなら、大切に使っておけば「売れる」ということですね。

 

それとこのような専門書ですと書き込みがあると、とたんに買取しない!と言われますが、元々の査定価格が高い本、学生や教授に定番の人気書籍なら少しくらいの書き込みがあっても買取してくれるそうですよ。ダメ元で聞いてみたらいいかと。

 

人気のない新品同様の書籍と、多少書き込みがあるけれど、学生たちに大人気の書籍なら、やはり人気のある書籍のほうが高く買取してもらえるということです。

 

「記名や蔵書印など押印のある本も買取可能」と書かれていましたが、もし、売ることを前提にしているのなら、なるべく新品同様にしてその状態を保ちながら使うことをおすすめいたします。

 

こちらのお店を調べていたら、「大学での医学部テキスト」は医学部学生が売るだろうなと、なんとなくわかりましたが、

大学の医学部受験のための予備校テキスト、参考書、問題集、医師国家試験予備校のテキストや教材、河合塾KALSなどの医学部学士入学対策講座のテキスト・教材等なども買取しています

なんと、医学部受験のための予備校テキストまで!!!

 

そういえば、「鉄緑会」のテキストは外で売っていないから、ネットオークションでは高く売れるんだ、ということを聞いたことがありました。予備校のテキストも売れるのですね。驚きました。

 

それとお医者さまによっては、自分の医学周辺知識を深めるということで、自分の専門分野の専門書以外に鍼灸・東洋医学・中医学・漢方・伝統医学の書籍などを持っていることがあるかもしれませんね。そういう場合でも買取してくれるということです。

信頼できるお店に 

さて、なぜこのようなサイトでは、ちまたの古本屋さんよりも高い値段で買取してくれるのか、と疑問に思う人もいますよね。

 

こういうところは売る場が実店舗ではなく、amazon マーケットプレイスで出品という形だからです。

 

それだけ欲しい人がサイトのやってくるのがアマゾンマケプレです。かと言って、それでなくても忙しい医学部生、お医者さまは、1冊、1冊Amazonで本を出品して顧客とやり取りして、梱包して郵送してなんてやっていられないじゃないですか。

 

このようなお店がまとめてやってくれるからこそ、効率化もはかれるし、買取価格もそれだけ高くできます。高く買取することが広まれば、売る人も増える、という好循環になるのです。それと実店舗というものはけっこうお金がかかります。地代、賃料、本を置くスペース、さらには人件費も。

 

もしかしたら、すでにこちらのお店で中古本を買ったことがある人もいるかもしれませんね。

 

このようなネット専門買取販売だとコストを削減できるのです。

 

それには特化することです。特化すれば、ネットでの買取と販売をシステム化できるのです。

10冊以上出せば、全国送料無料

さらに希望すればダンボール無料プレゼントもやっています。

ネット専門業者ですから、ネットでのやり取りになれています。スピード査定も選択できます。

 

流れとしては、買取の申込み→→申し込みフォームから送信→→自動で発送方法のメールが来る→→その内容とおりに書籍を着払いで送付→→査定が完了したら金額がメールで来る→→その金額で了承すれば買取金額の振込みです(了承できない場合は返送も可能ただし、返送料必要)。

 

買取にあたっては、査定しますから、高価格での買取を望むなら気をつける点で重要なのが書籍そのものの人気、その次に重要なのが書籍の状態です。

 

人気のない書籍よりは人気のある書籍ですが、人気のある書籍でも使用感がある、本に傷がある、汚れがある、自分の氏名が書いてあるなどでポイントが下がっていくのです。

 

書き込みが多かったり、乾いていても水濡れしたことがわかるもの、カバーがない、付属品などの欠品があるといった状態ですと、最悪、買取できなくなってしまいますのでそれには注意してください。 

 

さて、このようなお店では買取販売による信頼の実績があることもポイントのひとつです。中古本は古物商取引ですから、売るには相手の本人確認が必要です。今の時代、めったやたらに個人情報を教えられませんし、それを嫌がる人もいます。だからこそ、実績があって信頼できるお店であることが大事です。

 

また、買取してもらったあとのお金はどうするか?という問題もあります。

 

中には銀行口座を言いたくない。口座番号は個人情報だし、心配だと思う人もいることでしょう。

 

こちらではアマゾンギフト券、現金書留で送るというのも選べるのです。もちろん銀行口座に振込もあります。

 

まずは売る前にどんな書籍が、どれくらいの価格で買取されているのかを確認してみましょう。

 

>>>>医学書・医学専門書、看護・薬学などの教科書・専門書の買取サイト「メディカルマイスター」

 

長期的に運用成績が良い投資信託も参考になります

投資信託の積立を実践している人たちにも参考になるかと

4月20日、2017年のR&Iファンド大賞が発表になっていました。

 

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日本には、たくさんの投資信託がありますから、一体どれを選んでおけばいいのかさっぱりわからんという人も多いことでしょう。インデックスファンドにしておけばいいというのも一理ありますが、アクティブファンドもどんな運用成績なのか興味ありますよね。

 

それにしても、賞をとったものだけでも140本ですからね。いかに多いかがわかります。

 

対象については、こちら。

R&Iファンド大賞

 

日本経済新聞の記事は、こちら。

www.nikkei.com

 

上記、日本経済新聞記事より引用

格付投資情報センター(R&I)は20日、運用成績が良い投資信託を表彰する「R&Iファンド大賞」を発表した。投資信託、少額投資非課税制度(NISA)など4部門に加え、過去10年の運用成績で選考する「投資信託10年部門」を新設、計140本を選んだ。投信部門の国内株式型では、アセットマネジメントOneの「MHAM新興成長株オープン」が最優秀ファンドに選定された。

 

今回の発表で投資信託10年という賞がなかなか興味深かったです。 10年一昔といいますが、なかなか10年で運用成績良く、ということは難しいですからね。

 

この過去10年の運用成績で選考する「投資信託10年部門」は、今回から新設されたそうです。

 

NISAならまだしも、確定拠出年金は20代、30代からはじめて長期にわたる人もいるでしょうから、たとえ10年でも参考になることでしょう。流行に左右されず地道に実績をあげたファンドに光を当てるという意味でもいいことです。

 

見るべきものは、運用成績だけでなく信託報酬も、なのですけどね。

 

日経新聞の記事にもあるように、日本株式ですと、「MHAM新興成長株オープン」 (アセットマネジメントOne株式会社 )が受賞していましたし、外国株式の部門では、「セゾン資産形成の達人ファンド 」(セゾン投信株式会社)が受賞していました。セゾン投信の人気が高いのもわかります。イデコ(iDeco)でもセゾン投信があるから楽天の確定拠出年金にしたという人を身近で知っています。

 

 

選考の方法を読みますと、

「投資信託10年部門」では、2012、2017年それぞれの3月末における5年間の運用実績データを用いた定量評価および2017年3月末時点における3年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2017年3月末における10年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。

定量評価では、シャープ・レシオを採用

定量評価は、10年部門では、シャープ・レシオを採用しているとのことでした。

 

ちなみに、シャープ・レシオとは、教科書的な答えでは、リターンから無リスク資産利子率を引いた値、すなわち、超過収益率ですが、これを標準偏差(リスク)で割ったものです。

 

(ポートフォリオのリターン-無リスク資産利子率)÷ポートフォリオの標準偏差=シャープ・レシオ

 

リスクを1単位取ることに対してどれだけの超過リターンを得ているか、リスク1単位あたりの超過収益率ということでパフォーマンスの良し悪しをみることになります。

 

数字が大きいほど優れていると評価されます。価格変動のリスクに対して、高い収益を得たことですから。リスクをとって多くを得る、です。

 

FPの試験やDCの試験などでファンドの優劣を見る時、パフォーマンス評価としてシャープ・レシオか、インフォメーションレシオが出てくることが多かったです。

 

そのような試験の時のうんちくはさておき、

 

表彰対象は10年部門では、

償還予定日まで1年以上の期間を有し、

残高が30億円以上かつカテゴリー内で上位50%以上、

という条件を満たすファンドになっているということです。だんだん絞られてくるのでしょうね。

 

それだけの残高がないと選んでもらえない、ということにもなりますが。

 

私はこういう賞をいちいち追っていないのですが、今回は惜しくも受賞を逃したファンドというものもあるのでしょうね。

 

世の中的には、投資信託よりもビットコインに興味ある人のほうが増えているのかもしれませんね。

 

>>>>いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン

 

ITの世界は急に変化するので、備忘録として書いておく

官民データ活用推進基本法案

 気がついたら、追記していきます。

主に、ビックデータのことかと。

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平成28年12月に議員立法で法案が成立

 

公布年月日 は平成28年12月14日

官民データ活用推進基本法案:参議院

 

法律には目的があり、その目的は1条に書いてある

 

(1条)

インターネットその他の高度情報通信ネットワークを通じて流通する多様かつ大量の情報を活用することにより、急速な少子高齢化の進展への対応等の我が国が直面する課題の解決に資する環境をより一層整備することが重要であることに鑑み、官民データの適正かつ効果的な活用(「官民データ活用」という。)の推進に関し、基本理念を定め、国等の責務を明らかにし、並びに官民データ活用推進基本計画の策定その他施策の基本となる事項を定めるとともに、官民データ活用推進戦略会議を設置するこ とにより、官民データ活用の推進に関する施策を総合的かつ効果的に推進し、もって国民が安全で安心して暮らせる社会及び快適な生活環境の実現に寄与する

 

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/hourei/pdf/detakatsuyo_gaiyou.pdf

 

詳しくは首相官邸ページにあり。

 

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)

 

 

平成29年3月31日

官民データ活用推進戦略会議長 決定によると、

「戦略会議は非公開とし、議事録は、原則として、戦略会議終了後速やかに発言者名を付して公開する」とのこと。

 

参考資料より引用

2020年の完全自動運転の実用化に向け、2017年度中を目途に政府全体の制度整備の方針(大綱)策定

 

「AI、IoT時代におけるデータ活用WG」 中間とりまとめのポイント

分野横断的なデータ流通を阻害する課題を解決するためには、個人の関与の下でデータの流通・活用を進める仕組みであるPDS(パーソナルデータストア)、情報銀行、データ 取引市場が有効。 

PDS、情報銀行、データ取引市場の事業を営む者等が取り組むことが望ましい事項(セキュリティ、透明性の確保、苦 情・紛争処理手段等)を推奨指針として取りまとめた。

今後、官民が連携した実証実験の結果等を見ながら、実態 にあわせて、分野横断的なデータ流通・活用を促進するため の法制度整備を検討していくことが必要である。

 

データ流通・活用を巡る現状 

 

データ活用により、新規事業・サービスの創出、生産活動の高度化・効率化、国民生活の安全性及び利便性の向上 の実現、急激な少子化・高齢化等の課題が解決されると期待。 

データは「個人情報を含むデータ」、「匿名加工されたデータ」、「個人に関わらないデータ(IoT機器からのセンシング データ等) 」の3つに分類することができるが、データ流通の便益を個人及び社会全体に還元するために、これら3つの データの流通・活用を全体として活性化することが急務である。

ただし、特に、「個人情報を含むデータ」については、企業や業界を超えた流通及び活用が十分進んでいるとは言い難い状態

 

 

 「官民データ活用推進基本法」が成立、AIやIoTも法律で初めて定義 | 新・公民連携最前線 PPPまちづくり

 

2016年12月9日 

 

 国・自治体・民間企業が保有するデータを効果的に活用することで、自立的で個性豊かな地域社会の形成、新事業の創出、国際競争力の強化などを目指す法律「官民データ活用推進基本法」が12月7日の参議院本会議で可決・成立した。議員立法として衆議院内閣委員会で11月25日に与野党(自民・公明・民進・維新)の連名で発議・法案化され、実質10日足らずで成立にこぎ着けた。  

 

同法に基づいて今後、政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)の下に首相を議長とする「官民データ活用推進戦略会議」を設置し、基本計画の立案や重要施策の実施推進などに取り組む。同会議はすべての国務大臣、政府CIO、有識者で構成する。

 (中略)

法律では初めて、AI(人工知能)、IoT(インターネット・オブ・シングス)、クラウド・コンピューティング・サービスを定義した。例えばIoT活用関連技術は、「インターネットに多様かつ多数の物が接続されて、それらの物から送信され、又はそれらの物に送信される大量の情報の活用に関する技術であって、当該情報の活用による付加価値の創出によって、事業者の経営の能率及び生産性の向上、新たな事業の創出並びに就業の機会の増大をもたらし、もって国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に寄与するもの」と定義した。  

 

基本的な施策としては、行政手続きなどでのオンライン利用の原則化、国・自治体のデータの容易な利用(オープンデータ化)、マイナンバーカードの普及・活用などのほか、国・自治体のデータの活用を促すために、システムの規格整備や互換性確保、業務の見直しなどの措置を講じるとしている。 

 

 

投信の資金流入8割減の話と、投資信託に関するアンケート(投資信託協会)結果

投資信託にもいろいろあり資金一括して入れて分配金をもらうタイプかと

前年度に比べて8割減少しただとか、投資信託はリーマンショック直前以来8年ぶりの低水準、と言われるとなんだか投資信託を持っていていいのだろうかと思いますが、減ったのは、主に退職金を入れていた世代ではないかと思うのですよね。

今回は長文になったので、目次で好きな箇所に飛んでください。

目次

 

 

中高年層に人気の毎月分配型の分配金が減ったことがその原因のようですからね。

 

投信 資金流入8割減 16年度、8年ぶり低水準  :日本経済新聞

 

2016年は、毎月分配型投信の3分の1が減配になったそうですよ。運用が厳しくなっているうえ、元からタコ足と呼ばれる投資信託です。

 

自分の預けた元本削って分配金にしているという、自分のお金なんだか、増えたお金なんだか、わからない世界になっていました。

 

それでなくても最近は金融庁がフィデューシャリーデューティーとこれまた、分からない言葉を使うようになってきて、本来は毎月分配型は長期の資産形成にはふさわしくないことは重々承知ですが、それでもね、という状態になっておりました。

 

金融庁側も日本の家計金融資産が現預金に偏っていて、その伸びがアメリカやイギリスに比べて伸びが低いことに危機感があるでしょう。運用で大きく増やせませんから、これじゃいかんと。

 

さらに日本の家計において、勤労所得と財産所得の割合が8対1ですから、家計金融資産がどうにも増えないわけですね。そこに危機感があるのではないかな。

 

 ですが、退職金をもったうえでの高齢者と、これからの老後資金準備のための現役世代では同じ投資信託でも、求めるものが違うと思うのです。

 

だから私はFPの多くが悪い商品と言っている毎月分配型投資信託もそれはそれで役割があるという意見です。ただ長期に積立をして老後資金を準備しようというコツコツ積立には適していないという考えです。

 

コツコツ積立は「インデックスで信託報酬が低いもの押し」の私です。アクティブにもいいものがあるでしょうが、そういうのは、投資信託オタクにおまかせして、そこそこ勉強というタイプはインデックスファンドでいいんじゃないですかね。

 

毎月分配型投資信託が売れないとなると、次はテーマ型だとばかりに、私も最近、テーマ型の話を聞くようになりました(イナゴではない)。

 

一部ツイッターでも流れていましたが、平成29年4月7日の日本証券アナリスト協会国際セミナーでの森金融庁長官のお話もよく読んでおくといいですよ。

 

講演等:金融庁

 

平成29年4月7日 日本証券アナリスト協会国際セミナー

http://www.fsa.go.jp/common/conference/danwa/20170407/01.pdf

 

日本で売れ筋商品となっているテーマ型投信は、売買のタイミングが重要な金融商品といえます。当然、安く買って高く売ることが基本となりますが、継続的に適切な売買のタ イミングを見極めることが出来る投資家は、プロの中にも少ないはずです。先ほど申し上げたアクティブ型投信のパフォーマンスが、このことを裏付けています。個人が買う株式投信の売れ行きを過去に遡ってみても、株価のピークで株式投信が最も売れる傾向にあ ります。 

 

本来は、大安売りのバーゲンセールの時に買うのが買い物上手なのですよ。

 

それがどういうわけか、「株価のピークで株式投信が最も売れる傾向」にあるというのですからね。一番高い時に買うのですって。

 

とにかく、投資信託に関心のある一般の方々(金融機関でノルマがあるから投資信託が勉強中という人ではなく)は、上記の森長官のお話を熟読しておくといいですよ。

 

もちろん、金融機関側にも反論やら異論があるでしょうけどね。

その一方で投資信託に関心のある方も

さて、その一方で株価が高かろうが、低かろうが、コツコツを少額を積立していくタイプの話です。

 

横山光昭氏の書籍も書店で目立つところに山積みになっておりましたが、

 

>>>>はじめての人のための3000円投資生活

 

現役世代、若い方にも長期に積立するという形で、投資信託に徐々に関心をもった人が増えてきているようです。

 

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それで、投資信託について教えてと言われることが増えました。本当に簡単な用語なんかについてですよ。

 

信託報酬って何?の人もけっこういるのですよ。くれるの?こちらが払うの?という人も。

 

手数料は少ないところを選ぼうね、といっていますが、先日もそれでもよくわからないから、バランス型にしたという方もけっこう話を聞きますといますね。別にバランス型がよくない、と言っているわけでなく、手数料のことをわかっているかどうかがキモですよ、と。

 

さて、このような投資信託で長期にコツコツの人が増えることで、投資とはバクチである、損をするのが当然、という人ばかりではなくなってきています。

 

少額でもいいから長期に投資信託で積立を始めた人を聞くようになった時に見たのが、このアンケート結果です。

 

ということで、今回は主に、確定拠出年金に関しての「投資」および「投資信託」についてを見ていきます。

 

なお、アンケートの調査地域は全国ですし、 調査対象も20~79歳の男女ですから偏りも比較的少ないように感じます。また、投資信託に限っているのに、サンプル数が20,000サンプルもあるので、統計的にも信頼できるものではないかと思いますよ。

 

そのうえ、このような注意書きもありましたから。

 

インターネット調査のモニターは、一般的に情報感度が高い事が確認されており、金融商品(投資信託) においては保有率や制度認知が郵送調査モニターなどに比べて高めに出る傾向にあります。

 

 

投資信託に関するアンケート調査報告書-2016年(平成28年)NISA、iDeCo等制度関する調査) - 投資信託協会

 

https://www.toushin.or.jp/statistics/report/research20162/

 

投資信託に関する調査結果の概要だけを読んでみた 

このアンケート結果の概要を読んだのですが、NISAは年齢が上がるにつれて知っている割合が増えています。

 

若い人は投資よりも他に興味があるものも多いし、年齢が上がればあがるほど、退職金をもらったりなどまとまったお金を手に入れる機会があって、NISAのことだけでなく、投資に関することを知るのかなと思いました。

 

NISAの保有金融資産としては、株式と投資信託とほぼ半々ですね。

 

それと、ジュニアNISAですよ。

単なるNISA以上に、「知らない」とか、「名前は知っているが、制度内容はよく分からない 」という答えが増えるではないですか。

 

 確定拠出年金についても調査報告がありましたよ

 

さて、私としては企業型確定拠出年金が気になりますが、個人には、イデコ(iDeco)をがんばっていただだきたいので、そのアンケート結果を見ましたよ。 

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)の認知率、「知っている」とか「名前は知っている」としては32.6%で、企業型確定拠出年金よりもさらに低くなっていました。

 

口座開設はほぼ1割程度。9割が口座を開いていないです。その中でもちょっぴり希望なのが、現在、金融商品を保有しているのが、20代、30代で若干ながら多めだったことです。

 

やはり、イデコ(iDeco)を金融機関が宣伝したからでしょうか。興味がありそうなのは、公務員の方々に多そうです。これから増えるでしょうか。ここの層に期待ですね。いや、税金面の優遇があるのですから、もっと自営業の人にこそ入ってもらいたいものですが。。。

 

まぁ安定的にお金が入ってくるのは、どうしても公務員の方々のほうですよね。

 

それにしても「知らないし、興味もない」という人もけっこういるのが悲しいかぎり。

 

それから、「やっぱりな」と思ったこと。

保有金融商品は 定期預金が最も多いではないの、です。でも投資信託もがんばっているよ、です。

20~30代では「外国株式に主に投資する投資信託」、40~50代では「国内株式に主に投資する投資信託」が相対的に高くなる。

 

ここの部分ですよ。おそらく、勉強したのでしょう。日本のような少子高齢化よりもこれから人口の伸びが期待できる海外のほうが、株式の市場して「長期」という視点となると、どうしても魅力的です。

 

それと私も気になる口座を未開設の人たちの理由、それと元本確保型のような定期預金や保険のような商品を除く投資性の商品を購入していない人たちの理由です。

 

「投資では元本が保証されていないから」というのは、企業型確定拠出年金なら掛け金や手数料を企業が払ってくれているので、まぁ、考えられなくもないですが、個人型確定拠出年金で、このような理由で定期預金を選ぶと手数料で目減りしませんか。

 

この低金利時代に、ですよ。わざわざ税金の優遇されている確定拠出年金という枠がありながら、それを投資、すなわち投資信託にその枠を使わないのはもったいない気がします。

 

口座未開設の理由もありまして、これはもう、「投資に回すお金がないから」という理由になるでしょうね。今やらずにいつやる?なのですが、私も積立にお金を回すくらいなら、事業にお金を回したいと思っていたから、気持ちは理解いたします。

 

質問が、投資性商品(定期預金・保険を除く商品)購入および口座開設検討のきっかけとなっているので、口座を開設しようという理由と投資性の商品を買ってみようでは、理由が違うかなとも思ったのですが、選択肢の中では「投資に回すお金ができたら」が最も高くなっていました。これは口座開設を新たにしよう思った人が主なのかな。

 

「金融や投資を勉強して理解できたら」という理由は今まで定期預金だけだったの人たちでしょうか。「手取り収入が増えたら」という理由もなんとなく、理解できますよ。なにごとも元手がないとねぇ。

 

私自身は、このアンケート結果は概要しか読んでいないのですが、それでもかなりの盛りだくさんで、本編といいますか、報告書の本体(概要ではなく)は、投資信託オタクの血が騒ぐ資料ではないかと思うんですよ。

 

「報告書」のほうも一応、ダウンロードしましたが、ダウンロードした時点で時間がかかり、さらに、ダウンロードが終わった時点で、全部で100ページほどあることがわかって私の場合、あえなく断念しました。

 

でも、概要だけでもおおよそのことはつかめますよ。上記のリンクで投資信託協会の該当ページに行ってみてくださいね。